Raspberry PiでSSHサーバーを軽量化

標準

Raspberry PiのRaspbianではSSHサーバーとして一般的なOpenSSHサーバーがインストール済みです。

OpenSSHを「Dropbear」に置き換えることで、メモリー消費量を1MByteから563KByteと役半分に抑えることができます。

まずはインストール。

$ sudo apt-get install dropbear

次に、Dropbearが常時起動するように設定ファイルを編集します。

$ sudo vi /etc/default/dropbear
NO_START=0
DROPBEAR_PORT=22
DROPBEAR_EXTRA_ARGS="-w"

NO_START=0 は、 自動起動許可、
DROPBEAR_PORT=22 は、ポート番号、
DROPBEAR_EXTRA_ARGS=”-w” は、rootログイン禁止です。

次に、OpenSSHサーバーを停止し、Dropbearを起動します。

$ sudo service ssh stop
$ sudo service dropbear start

一応、SSHでちゃんとログインできるか確認します。

$ ssh [email protected]
# exit

無事接続できたら、OpenSSHサーバーをアンインストールして終了です。

$ sudo apt-get purge openssh-server

500KByteほどの軽量化ですが、Raspberry Piくらいのスペックだとじわじわ効いて来るので試す価値はあると思います!