Raspberry PiでSSHサーバーを軽量化

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Raspberry PiのRaspbianではSSHサーバーとして一般的なOpenSSHサーバーがインストール済みです。

OpenSSHを「Dropbear」に置き換えることで、メモリー消費量を1MByteから563KByteと役半分に抑えることができます。

まずはインストール。

$ sudo apt-get install dropbear

次に、Dropbearが常時起動するように設定ファイルを編集します。

$ sudo vi /etc/default/dropbear
NO_START=0
DROPBEAR_PORT=22
DROPBEAR_EXTRA_ARGS="-w"

NO_START=0 は、 自動起動許可、
DROPBEAR_PORT=22 は、ポート番号、
DROPBEAR_EXTRA_ARGS=”-w” は、rootログイン禁止です。

次に、OpenSSHサーバーを停止し、Dropbearを起動します。

$ sudo service ssh stop
$ sudo service dropbear start

一応、SSHでちゃんとログインできるか確認します。

$ ssh [email protected]
# exit

無事接続できたら、OpenSSHサーバーをアンインストールして終了です。

$ sudo apt-get purge openssh-server

500KByteほどの軽量化ですが、Raspberry Piくらいのスペックだとじわじわ効いて来るので試す価値はあると思います!

Raspberry PiにPLANEX GW-USMicroN(Wifiドングル)を認識させる

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以前「Raspberry PiのWIFIをシェルで設定するには」で少し触れましたが、
ちょっと古いWifiドングルだと、Raspberry Piが認識してくれません。

手元にあった「PLANEX GW-USMicroN」がまさにソレでした。
PLANEX GW-USMicroNは「RalinkTechnology RT2870」というチップのようで、
そのチップを認識させるという方法になります。

Raspberry Piで認識させるというか、Debianで認識させる方法というほうが正しいかも知れません。

手順は下記の通り「gw-usmicron.conf」に設定を書き込みます。

$ sudo vi /etc/modprobe.d/gw-usmicron.conf
install rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb;
/bin/echo "2019 ed14" > /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_id

 

次に「rt2800usb」を読み込ませます。

$ sudo modprobe rt2800usb

 

Raspberry Pi起動時に自動的に読み込ませるようにもしておきます。
「modules」の末尾に下記を追加します。

$ sudo vi /etc/modules
rt2800usb

以上で完了ですが、ちゃんと読み込まれているかを確認しましょう。

$ ifconfig

「wlan0」がちゃんと表示されていればOKです。

あとは、「Raspberry PiのWIFIをシェルで設定するには」を参考にWifiの設定をして終了です^^